2010年8月24日火曜日

Kindleのいいところ

本当に本を読む人用にできていると思います。
余分な機能がない。これは音楽を聴くウォークマンも通じますね。
だからたぶんアップルは買わないんだと思う。どれも中途半端で・・・。
やっぱりこだわりのあるところは素敵だと思う。

以下、Kindleのいいところです

・他人のノートが見れるところ
 ⇒概して一緒のところにつかないものの、多くの人がどこに関心を持っているかわかるのは、理解の一助になる
・重さがちょうどいい
 ⇒カバーを付けて普通のハードカバーの本くらい。これくらいの方が読んでいる気がする。
・目に優しい
 ⇒これは本当に疲れません。バックライトがないだけでこれ家楽だとは・・・。
・買ったらすぐ届く上に回線をつなぐ概念がない
 ⇒これは本当に大きい。とくに新聞

2010年8月9日月曜日

電子書籍でも失敗を繰り返すメディア業界の「ガラパゴス病」

独自フォーマットで鎖国する電子書籍
http://ascii.jp/elem/000/000/544/544407/
7月27日、凸版印刷と大日本印刷(DNP)は「電子出版制作・流通協議会」を設立し、東芝、パナソニック、朝日新聞、毎日新聞、NTTドコモなどが参加を表明した。

日本語しか話せない人ばかりだから、ガラパゴス化してしまうのですが、結局世界の流れに水をあけられると思う。

シャープの電子書籍端末、3D対応を検討 10月末にも発売

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1008/04/news029.html
すごい!3D対応の電子書籍!
でも電子書籍端末なのかな~?これって。製品ジャンル違うんじゃない?
iPad対抗モデルとか言った方がすっきりしますね。

2010年8月3日火曜日

Barnes & Noble、電子書籍リーダー「NOOK」の実店舗展開を強化

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100802/350897/
B&Nはあくまでもリアル店舗との連携ですか。多分紀伊国屋もこういうのをイメージしているんだろうなぁ

New York TimesがiPhone/iPad向けコンテンツ配信技術を出版社に提供へ

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100803/350963/
New York Timesは提供インフラにやってきましたか・・。

再編される出版コンテンツ市場と図書館の役割の講演模様の記事

Print on demandを、絶版本のために使うのではなく品切れで重版が間に合わない新刊本に使っていて
しかもそのデータを電子書籍用に使いまわすとかしているようです。

http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20100724/1279976162
遊休資産をクラウドへ、というのと同じ発想で、クラウドだけ、とか電子書籍だけとかでやっているところより圧倒的に強みがあると思う

2010年8月2日月曜日

熱を帯びる電子書籍の配信プラットフォーム競争――日本独自の規格は正しい選択か?

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20100728/1032513/?ml
どうも日本の電子書籍はデジュール的アプローチに縛られている気がするなぁ。
ユーザは標準とか、機能とかは付随的な問題で、気にしているのは便利に電子的に読みたいだけなのに。

新型Kindleは日本語対応に,国内本格展開が間近か

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100730/184713/
いよいよか~